10月23日(土)、24日(日) の両日、第10回ジャパンバードフェスティバルが我孫子市において行われました。我孫子野鳥を守る会も参加しました。テント二張りにおいては、“紙芝居”、“鳥の塗り絵”、“野鳥クイズ”、“庭に鳥を呼ぶ(鳥のえさになる草木の実の展示)”、その他、“船上バードウォチング”、“手賀沼定点バードウォチング”を行いました。“紙芝居”、“鳥の塗り絵”、“野鳥クイズ”は子供さん達に大人気でした。“手賀沼定点バードウォチング”には連日300人を超す人々が、望遠鏡から野鳥を観察しました。“船上バードウォチング”は、毎回定員40人を超す申込がありお断りするのに苦労しました。(以上小玉)
紙芝居
小玉文夫撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
鳥の塗り絵
小玉文夫撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
塗り絵及びテント内部の様子
小玉文夫撮影
小鳥達の好んで食べる草木の実
小玉文夫撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
船上バードウオッチング
西巻実撮影
小玉文夫撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
小玉文夫撮影
西巻実撮影
手賀沼定点バードウォチング
10月23日 来場者は午前中多かったが、午後は少なくなった。
噴水のカッパの脇にセグロカモメらしき鳥が現れ、かなり長い時間留っていた。足の色がピンクではなく黄色いために、「鳥くん」、日本野鳥の会千葉県支部長、YBIRDのベテラン連等様々な方が来場され、話題になった。ほぼホイグリンカモメL.h.`Taimyrensis` に同定された。(日本野鳥の会千葉県支部長の分析はこちらをクリックの上ご覧下さい。)
観察された鳥 29種
10月24日 本日はカワセミの当たり日で、通算7〜8回出てきて十分堪能させてくれた。主に留る場所は噴水のカッパの頭や手の上。格好の観測スポットとなった。たくさんの来場者にもカワセミを見せることができた。
観察された鳥 27種
(以上六角)
西巻実撮影
小玉文夫撮影
六角昭男撮影
西巻実撮影
西巻実撮影
23日一日中河童の噴水で見られた黄足の大型カモメ---ホイグリンカモメL.h.「タイミレンシス」---
六角昭男撮影
24日の噴水の河童にはセグロカモメが一日中見られた。
担当の一部
六角昭男撮影