タカ科 全長約64cm
九州以北の各地に留鳥として棲む。低地から山地の林で繁殖し、耕地、草原、海岸、川岸などでエサを取る。尾が三味線のバチ形であるのが特徴。ピーヒョロと特徴のある声で鳴く。手賀沼周辺では、秋の初めから冬の終りまで沼や川原などで見られる。
中野久夫 撮影