チドリ科 全長約17.5cm
九州以北の海岸、河口、川の中流以下で繁殖、冬は本州以南の海岸か干拓地に多い。胸の帯は中央で切れている。足は黒く、ピュルと鳴く。手賀沼周辺では、秋の初めから春の初めまで、沼周辺で見られる。千葉県では重要保護生物。当会では当会独自警告種としている。
大久保陸夫 撮影