ミサゴ科 全長約58cm
九州以北の海岸、湖沼、大きな川にすむ。北の地方のものは、冬、暖地へ移る。魚をエサとするタカである。尾は短く、翼は細く長い。身体の上面は褐色で下面は白色が目立つ。 手賀沼周辺では、秋のはじめから冬の終わりまで、沼や河川で見られる。 最近はよく見られるようになった。
西巻実 撮影