カイツブリ科 全長約33cm
冬鳥として、海岸や海に近い池などに渡来する。夏羽の首は赤褐色、顔には金栗色の飾り羽が生じる。冬羽では、頭部の黒色は目の線まで、額から首までは白く、嘴は真っ直ぐ。手賀沼周辺では、主に秋の中から冬、まれに沼で見られる。
中西榮子 撮影