フクロウ科 全長約38.5cm
冬鳥として渡来し、全国の湿原、川原や河口の草原、農耕地などに棲む。耳羽は殆んど見えない。下面は縦筋だけ。黒い顔と金色の目が目立つ。草原にいて林にはいない。手賀沼周辺では、主に秋の初めから春の初めまで、川原近くでみられる。
西巻実 撮影