カモ科 全長約120cm
冬鳥として、各地の湖沼、内湾、河口、川などに渡来する。オオハクチョウよりも南に渡る傾向がある。嘴の黄色部は小さく先はまるい。手賀沼周辺では、主に秋の初めから春の初めまで、沼で見られる。
中野久夫 撮影