カモ科 全長 約39cm
本州の山地や北海道で少数繁殖するが、主に冬鳥として、全国の湖沼、池、川などに渡来。 オスは栗色の頭と目に緑色の帯が目立つ。身体の中央に水平に走る白線、お尻の脇の黄色い三角班も目立つ。カモの仲間では最も小さい。 手賀沼周辺では主に、秋から春まで、沼などで観察される。
野口隆也 撮影