カッコウ

カッコウ科   全長約35cm

九州以北の低地から山地の草原、低木林、林縁、明るい林、葦原の近くなどに夏鳥として渡来する。下面の横縞は細い。カッコー、カッコーと鳴く。この声を聞くと初夏を感じる。
手賀沼周辺では、主に春の終りから秋に川原や農耕地で見られる。

カッコウ

中野久夫 撮影