ホオジロ科 全長約16cm
九州や本州中部の高原、本州中部以北の草原で繁殖し、冬は暖地の草原などに多い。頬が赤褐色で胸に黒と赤褐色の2本の帯がある。手賀沼周辺では、主に冬から春の中頃に公園内やアシ原で見られる。千葉県では要保護生物としている。
吉田隆行 撮影