カラス科 全長約50cm
留鳥として、低地や山地に棲むが農耕地に一番多い。ハシブトガラスより少し小さい。額は出っ張らない。嘴は比較的細い。胸を膨らませて、おじぎをするようにしてしゃがれた声で鳴く。手賀沼周辺では、通年、市街地や公園、林、川原などで普通に見られる。繁殖が認められる。
中野久夫 撮影