エナガ科 全長約13.5cm
九州以北の低い山の林に留鳥として棲む。小さな体に長い尾。黒い過眼線が目立つ。頭頂部、ノド、胸から腰は白い。群れをよくつくり、カラ類と混群することも多い。手賀沼周辺では、通年、林などで見られる。千葉県では重要保護生物としている。
西巻実 撮影