キツツキ科 全長約17.5cm
主に北海道の低木林や林縁で繁殖するが、本州北部でも繁殖の記録がある。冬は暖地のまばらな林や農耕地近くで見られる。全身茶褐色と黒と灰色の複雑な斑紋で黒い頭央線が背まで延びている。キィキィと鳴く。手賀沼周辺では、冬の初めから春まで沼周辺の潅木付近で見られる
中野久夫 撮影