アマツバメ科 全長約19.5cm
夏鳥として渡来し、北海道、本州、四国、徳之島の海岸や高山の絶壁で繁殖し、その上空に見られる。渡りの時、平地の上空にも出現。翼は長く、先は尖る。腰は白く尾は凹型形。手賀沼周辺では、主に春と秋、市街地の上空を飛ぶのが見られる。千葉県では最重要保護生物。当会では当会独自警告種としている。
松田幸保 撮影