キツツキ科 全長約23.5cm
本州と北海道で繁殖し、低地から山地に林に留鳥として棲む。赤と黒と白の中型のキツツキで、幼鳥は頭部全部が赤い。下面は白く、尾の近くが赤い。手賀沼周辺では、秋の初めから春の初めまで沼周辺の雑木林で見られる。千葉県では要保護生物としている。
野口隆也 撮影