野鳥ビンゴは大変人気です

日  程2025年11月2日(日)〜3日(月)
場  所柏市 開智国際大学
内  容 5回目の参加となりました。
今年も開催日がJBF2025と重なりましたが、大学からの要請も頂きJBF2025と両立する範囲内での出展となりました。
昨年と同じく当会出展会場の設営と初日(11/2)の会場運営は、支援していただいた環境ゼミの学生の皆様に全面的にお願いしました。
10月30日ゼミの授業時間に協力頂く学生さんに会場設営説明と引継ぎをしました。
結果 素晴らしい会場設営と運営が出来上がっていました。

ご協力いただいたゼミの学生の皆様に感謝申し上げます。

当会会場来場者
11月2日(晴) 55名
11月3日(晴) 96名
2日間合計で、子供連れの市民の皆様151名の方に訪れて頂きました。

出展内容

  • 展示(当会の紹介、野鳥写真、鳥と人との共存を目指してのメッセージ)
  • 野鳥クイズ(この鳥な〜に?)
  • 野鳥ビンゴ
  • デジタル野鳥図鑑
  • 会紹介動画放映


今年も会場に当会開発の「デジタル野鳥図鑑」用のPCを設置し 楽しんで頂きました。
手賀沼の野鳥にも多くの来場者が興味を示され、定例探鳥会の参加に関心を持たれました。
今年も野鳥クイズや野鳥ビンゴは大人気です。野鳥ビンゴのコーナーからは今年も「リーチ! ビンゴ!」の声。
昨年当会場に3回来てくれた女子小学生は今年も来場してくれました。今年は野鳥ビンゴを2回堪能されて母親に促され渋々帰って行かれました。また来年来てね!!
野鳥カードと缶バッジをプレゼントし子供たちは大喜びです。

ご支援いただいた環境ゼミの皆様にとっても手賀沼の水鳥の現状と環境保全に関して理解を深める場となりました。

報告 徳重 玲子




当会のポスター

 

手賀沼の鳥を中心に野鳥の素晴らしさをアピール

 

野鳥クイズ「この鳥なあーに」

 

今年も環境ゼミの学生の皆さんが支援してくれました

 


撮影 中丸 和宏