賑わう当会ブース

日  程2024年11月3日(日)〜4日(月)
場  所柏市 開智国際大学
内  容

2019年に「柏学祭」に初参加し、その後コロナ禍を経て今年は4回目の参加となりました。

今年は開催日が JBF2024と重なったため、当会の参加は危惧されましたが、大学側の強い要請もあり、JBF2024と両立する範囲内での出展となりました。

このため、当会出展会場の設営と初日(11/3)の会場運営は、支援していただいた教育学部環境ゼミの学生の皆様に全面的にお願いしました。

当会の会員不在での設営と運営に一抹の不安を感じていましたが、前もって事前説明と打ち合わせの機会を持つことができましたので、期待以上の素晴らしい設営と運営をしていただきました。ご協力いただいたゼミの学生の皆様に感謝申し上げます。
当会会場来場者
 11月3日(快晴) 46名
 11月4日(快晴) 76名
2日間合計で、子供連れの市民の皆様122名の方に訪れて頂きました。

出展内容

  • 展示(当会の紹介、野鳥写真、鳥と人との共存を目指してのメッセージ)
  • 野鳥クイズ(この鳥な〜に?)
  • 野鳥ビンゴ

今年も会場に当会開発の「デジタル野鳥図鑑」用のPCを設置し 楽しんで頂きました。 さすがに学校でPC操作は慣れているのか友達同士で「デジタル野鳥図鑑」を検索している小学生も見られました。

※デジタル野鳥図鑑:
美しい手賀沼を愛する市民の連合会(美手連)のデジタル教材作成プロジェクトの中で当会が開発し、我孫子市、柏市等の教育委員会に提供している作品です。


今年も野鳥クイズや野鳥ビンゴは大人気です。
野鳥ビンゴのコーナーからは今年も「リーチ! ビンゴ!」の声。 ビンゴゲームが終わってもテーブルから席を立たない女子小学生。 この女子小学生が座ったままで何か言っています。よく聞いてみると「もう1回、もう1回!」でした。この小学生は11月4日に 3回も当会会場に足を運んでくれました。
野鳥カードと缶バッジをプレゼントし子供たちは大喜びです。
ご支援いただいた環境ゼミの皆様にとっても手賀沼の水鳥の現状と環境保全に関して理解を深める場となりました。

報告 徳重 玲子




当会ブース展示

 

野鳥ビンゴのコーナー

 

ご支援いただいた皆様と