探鳥風景

ナガエツルノゲイトウが除去されていたが

日  時2024年8月11日(日) 9:00〜11:30 
晴 微風 気温34℃
内  容  少なめの集合者の上空に2羽のオオタカが姿を現し、出発前の我々を楽しませてくれた。 最高気温の35℃超えが予報されているので、訪問場所をひどり橋と染井入落に絞り出発した。大津川からナガエツルノゲイトウが消えているように見えたが、これは対策の効果なのか?
鳥影が少ないなか、遠くの電柱に群れているムクドリになんとコムクドリが混じっているのが発見され、しばらく大騒ぎ。これまた、久し振りに95番鉄塔にハヤブサも発見された。ホオジロの囀りを聞きながら松林で引き返し、次の目的地に向かった。
 染井入落に駐車しサギ類を観察し、下見時にもいた越夏個体と思われるヒドリガモを確認して、早めに帰路に着いた。みなさん途中の木陰をうまく利用しての暑さ対策でした!

報告 松田 幸保

認めた鳥 コブハクチョウ、ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、オオタカ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 計29種 番外:カワラバト(ドバト)
参 加 者14名


コサギ

 

ちょっと遠かったコムクドリ

 

カワラヒワ

 

左の鳥は?

 

越夏したと思われるヒドリガモでした