日 時 | 2024年2月11日(日) 9:00〜12:00 快晴 強風 気温10℃ |
内 容 |
集合時にはカワラヒワの声と姿が。1月は北岸中心の探鳥コースだったので、カモが居るうちにと考え南岸コースにした。強い冷たい北風が顔に当たるコースとなってしまったが、松林ではビンズイがじっくり見られ、湾処ではアオサギの数に驚き、ところどこでモズが目立った。展望デッキ近くではミサゴがすぐ近くを飛んでくれた。 鳥影が薄いハスの群生地にわざわざ立ち寄ったのは、確認できている3羽のミサゴに会える期待だったのだが、遊歩道が撤去された跡地を眺めるだけになってしまった。その後お立ち台で、少なくなった感のあるカモ類を見て風邪をひかないうちに終了となったが、帰り際にチョウゲンボウが見つかったようだった。 おかげで、参加人数をかろうじて超える確認種数になった。 報告 松田 幸保 |
認めた鳥 |
コブハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 計39種 番外:カワラバト(ドバト) |
参 加 者 | 37名 |
ヒドリ橋からスタート
松林で観察中
ビンズイ
アオサギの群れ
モズ
ミサゴ
撮影 松田 幸保、岩本 二郎