「市民のチカラまつり」は、我孫子市の市民活動団体が中心となり、行政・学校・企業・商店など多様な主体と連携しながら実施する「多世代交流まちづくりイベント」です。当会は「展示」、「参加・体験」の2部門に出展しました。
「展示」部門では9/15～9/23にアビスタ・ストリートで会のポスターが掲示され、また、YouTubeでは当会の紹介ビデオが配信されています。
参加・体験型イベントは9月23日（土）の9時30分から16時まで、各団体がけやきプラザの各階に分かれて開催されました。当会は7階の研修室で①パネル展示、②鳥の名前当てクイズ「この鳥なーに？」、③野鳥ビンゴの3種類のイベントを企画・実施しました。朝のうちは雨の影響で来場者の出足が悪かったのですが、雨が上がると来場者がどんどん増えて、鳥の名前当てクイズと野鳥ビンゴは小さなお子さんに大人気で、客足がほとんど途切れることがなく活況を呈しました。また、パネル展示コーナーでは、大人の方を中心に手賀沼で見られる鳥に興味を持たれる方が多くいらっしゃって、野鳥の写真の説明を行うと共に、会の活動を積極的に紹介しました。
来場者は165名、会員のスタッフ参加者は16名でした。ご協力いただきましたスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
報告 関口 英治
