日 時 | 2022年10月2日(日) |
内 容 |
3年振りの稲敷は、快晴で24名を迎えてくれた。開始早々、ハジロコチドリが姿を見せコチドリとのツーショットで違いを確認。2か所目は、セイタカシギ、オグロシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、アカアシシギなどなどが観察され、時間をオーバーして午前の部を終了。昼食後、稲敷といえばレンコンと言う事で直売所に立ち寄るも、すでにほぼ完売状態で残念。 午後からはハス田をめぐる予定が1か所目で、ツルシギ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギやヒバリシギなどまで見られ、結局ここだけで目一杯時間を費やした。終了間際には、ショウドウツバメが飛び交い、シラサギの大群が別れの挨拶に飛び出して呉れるなど、何から何まで行き届いたサービスの内に、稲敷探鳥会は終了した。帰路、レンコン街道で無人販売のレンコンを求めた方も居たが、全員分は無く車列の後ろの組は、またしても残念。 報告 金子雅幸 |
認めた鳥 | オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ハジロコチドリ、コチドリ、セイタカシギ、オグロシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 計37種 |
参 加 者 | 24名 |
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