日 時 | 2022年7月10日(日) 8:00〜11:00 曇りのち時々晴れ 微風 29〜30℃ |
内 容 |
今月よりサマータイムで8時集合に代わりました。朝から29℃と今年の夏は例年になく暑く手賀沼にはあまり鳥が見られません。今回は試験的に順路を変更し、手賀川周辺から探鳥をはじめ、曙橋に車で移動しお立ち台まで移動しながら鳥を探し、その後車でヒドリ橋に移動し周辺を探鳥、なるべく歩く距離を短くして熱中症にならないように気をつけました。 最初のスポットでは川の中のヒメガマの中に巣を作りヒナを育てているヨシゴイや5羽のひなを連れて移動するコブハクチョウの親子を観察することができました。曙橋周辺では杭の上に止まっているクロハラアジサシが見られ、セッカ、ホオジロ、オオヨシキリなどの鳴き声を聞くことができました。ヒドリ橋周辺ではあまり鳥がいませんでしたが、畦に現れたキジをスコープでじっくり見ることができました。 今回も3組5名の方が初参加して下さいました。気分が悪くなる方も出ず無事終了することができました。参加の皆様のご協力ありがとうございました。 報告 坂元貴子 |
認めた鳥 | キジ、コブハクチョウ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ(幼)、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヒクイナ、オオバン、クロハラアジサシ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 計32種 番外 カワラバト |
参 加 者 | 26名 |
カワラヒワ
ゴイサギ(幼鳥)
クロハラアジサシ
キジ
撮影 岩本 二郎