日 時 | 2022年5月22日(日) 10:00〜16:00 |
場 所 | 柏駅東口ダブルデッキ |
内 容 |
コロナ禍のため2020年は中止、21年は11月に順延と変則事態が続いた本イベントでしたが、今年は本来の5月に平常モードで実施されました。当日は曇後晴で、屋外イベントにはうってつけの陽気、柏駅前ダブルデッキに設けられた「こども広場」に面した当会テントには、前年11月の182人を超える199人が訪れました。当会では、会の活動紹介、手賀沼の水鳥数推移をパネルで紹介するとともに、多くの野鳥写真を展示しました。「手賀沼でこんなに色々の野鳥が見られるのですね」と驚く方が多いのが印象的でした。 今年の新たなトライアルは、当会が保有する野鳥紙芝居を10年振りに復活上演したことです。4作品を5回にわたり上演し、延べ60人(大人28人、子ども32人)の観客に鳥の魅力の一端を伝えることができました。上演作品にまつわるクイズに答える子供たちの真剣な表情、そしてプレゼントをもらったときの嬉しそうな笑顔が印象的でした。 報告 千葉 洋 |
会場の様子
紙芝居を復活
紙芝居を楽しんでいただきました