日 時 | 2022年1月8日(土) 8:00集合 天候:晴 |
内 容 |
前々日の雪の影響を考量し、前回凍結による事故現場に遭遇したルートを避けて6台の車は最初の休憩場所である稲敷市役所に向かった。日陰は所々凍結しており江戸崎までは慎重な運転をしいられた。オオヒシクイは最初遠目だったが、コチョウゲンボウの出現で長居しているうちに、飛翔・旋回をして近くに降りてくれた。その後、去り際に出現した至近のハヤブサに後ろ髪を引かれながら西の洲に向かった。 西の洲の蓮田でも時間をとられ、先に昼食場所の和田岬に行くこととなった。公園ではゆっくり探鳥し、本新地区で車窓から至近のオオハシシギ、タシギやセイタカシギが観察できた。その後、秋にソリハシセイタカシギが出た鉄塔下で識別の難しいオジロトウネンなどを観察し、チュウヒねらいの車が集まっている甘田を注意しながら通り、農産物直売所で鳥合わせをして、16時半ごろにそれぞれ帰路についた。 条件の悪いなか事故無く終了できてよかったです、ご協力ありがとうございました。 報告 松田幸保 |
認めた鳥 | 亜種オオヒシクイ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タゲリ、セイタカシギ、タシギ、オオハシシギ、クサシギ、イソシギ、オジロトウネン、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 計58種 番外:カワラバト |
参 加 者 | 20名 |
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