日  時2020年2月9日(日) 9:00〜12:00
快晴 弱風 気温5℃
内  容  第二機場では探索飛翔するミサゴ、遊歩道ではモズのバトル、意外な場所でのカワセミ、オオジュリン、寝ているカンムリカイツブリを見ることができた。常連だったノスリ、オカヨシガモが見られなくなったのは寂しい。ヒドリ橋でナガエツルノゲイトウ上を歩くバンを見た後の道の駅では、駐車場の確保に苦労した(しばらく続くようだ)。
 道の駅での休憩後、カウントと下見で確認しているコハクチョウを見る為にハスの群生地に寄った。コハクチョウは幼鳥が増えて4羽になっていたが、早朝にいた20羽以上のオオハクチョウは留守だった。風向きのためにお尻を向けて魚を食べるミサゴと、スコープでやっとのタシギの姿があったが、カモは激減していた。
 最終地のお立ち台では、カモ類は遠かったが陽光の中で識別はでき、ミコアイサ♀が注目を浴びた。日向での鳥合わせ中、上空に猛禽2種が出現、Lucky!

報告 松田幸保

認めた鳥コブハクチョウ、コハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイタスブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 計44種 番外カワラバト
参 加 者41名

探鳥模様

探鳥模様

撮影:相良直己


コガモ

コガモ

撮影:相良直己


モズ

モズ

撮影:相良直己


探鳥模様

探鳥模様

撮影:相良直己


コハクチョウ

コハクチョウ

撮影:相良直己


コハクチョウ幼鳥

コハクチョウ幼鳥

撮影:相良直己


ユリカモメ

ユリカモメ

撮影:相良直己