日 時 | 2019年12月1日(日) |
内 容 | 「一人ひとりの力でもっときれいな手賀沼に」をスローガンにした第29回手賀沼統一クリーンデイ・ふれあい清掃が12月1日(日)に実施され、我孫子市会場の参加者は400名を超え当会からは団体参加で8名が参加したほか柏会場、印西会場でも個人参加をしていただきました。 当日は最低気温が0度という寒い朝になりましたが、開会式の星野市長の挨拶の後、清掃にかかりました。当会は根戸新田方面の道路下の手賀沼岸の清掃と手賀沼公園の湖上園ボート店前のナガエツルノゲイトウ等の駆除作業の2か所を担当しました。 道路下のゴミは毎年清掃を継続している成果なのか減少しているようです。他方ナガエツルノゲイトウは地上の茎を刈り取って日が浅いのに新芽が一面にでているほど繁茂は著しく、手賀沼全体への拡大が懸念されています。水鳥の棲息環境への影響のみならず、農業被害や洪水被害の事前防止が必要ということです。 1時間半程の作業で新芽や土の中の根の除去作業をしましたが、終わるころには陽射しが出て暖かくなりました。終了後は参加記念品の配布があり、市職員組合提供のトン汁で体を暖め散会しました。 報告 野倉元雄 |
参 加 者 | 8名 |
開会式の様子
撮影:間野吉幸
ビフォー:担当作業場所
撮影:間野吉幸
駆除作業風景1
撮影:間野吉幸
駆除作業風景2
撮影:間野吉幸
駆除作業風景3
撮影:間野吉幸
アフター:担当作業場所
撮影:間野吉幸