日 時 | 10月6日(日) |
内 容 | 前日までの高温から一変、北風の強い寒い一日となった。この強風が災いして午前中は何処のポイントでも、遠くのカモ以外ほとんど鳥が居ないと言う悲劇的状況。昼食後に向かったポイントでタシギ、コアオアシシギなどが飛び出して呉れたが、それでも寂しい限りで、こんな状況だと来年からもう探鳥会は望めないとの思いを強くした。 そんな時、K氏から「レンコン街道を経由して次に行きませんか?」の提案が有り実行した処、これがビッグヒット。100羽以上のシラサギの乱舞とツルシギ、アメリカウズラシギ、キリアイなどなど次から次へとシギチが出現し、気が付けば予定時間をオーバーし、尚且つ皆さん帰り難い様子。「終わり良ければ全て良し」の諺通り、参加者大満足の内に薄暗くなった中を家路についた。 報告:金子雅幸 |
認めた鳥 | オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オグロシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、アメリカウズラシギ、ウズラシギ、キリアイ、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 以上45種 |
参 加 者 | 23名 |
西の洲で来たばかりのカモを見る
撮影:松田幸保
シギチを探す
撮影:松田幸保
次の蓮田でタカブシギを
撮影:松田幸保
タカブシギ
撮影:桑森亮
今日の最良ポイントで
撮影:松田幸保
ツルシギ飛翔姿
撮影:新堀正則
キリアイ
撮影:新堀正則
アカアシシギ&アオアシシギ&コアオアシシギ
撮影:桑森亮
ウズラシギ
撮影:新堀正則
アメリカウズラシギ
撮影:桑森亮