日 時 | 2019年6月9日(日) 9:00〜12:00 曇り 微風 17℃〜20℃ |
内 容 | 梅雨に入り雨を心配しながらの肌寒い探鳥会のスタートでした。 葦原ではオオヨシキリの声がしきりの中、ススキの穂で風に揺られながら赤い口腔が見えるほどさえずるものもいました。ヒドリ橋付近の水田ではハクセキレイの親子が見られエサをもらっていましたが、子どもは色がグレーで目立たず見つけるのが難しかったです。第2機場辺りではハシボソガラスが上空を回り鳴いているので葦原を探すと、もう巣立つのではないかと思われる大きな子ガラスが鳴いていました。 電柱に止まったサシバを望遠鏡にとらえてくれたので、よく観察することが出来ました。 浅間橋にヨシゴイを観にいきました、中洲に営巣し抱卵しているオオバンを見つけました。 報告 佐和橋みどり |
認めた鳥 | キジ、コブハクチョウ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオバン、ホトトギス、コチドリ、ミサゴ、トビ、サシバ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カワラバト 計32種+1 |
参 加 者 | 25名 |
ハクセキレイ 巣立ち雛の兄弟
撮影:新堀正則
ハクセキレイ まだ餌をねだる巣立ち雛
撮影:新堀正則