日 時 | 2019年5月26日(日)〜27日(月) |
内 容 | 心配していたキャンセル者も無く、岩本さんの鳥声解説を聞きながら順調に目的地に向かっていた中型バスが赤城高原あたりから不調になり、予定の塩沢石打ICで降りてすぐのドライブインでエンコとなった。地元バス会社のマイクロバスに乗り換えて再出発し、90分遅れぐらいで松之山に着いた。 最初に訪れた場所で、早くもブッポウソウに会うことができた。いつものポイントでチゴモズを。前回のポイントで、夕日を浴びたブッポウソウの姿を見てから宿に入った。 前夜に到着していた救援マイクロバスで5時から早朝探鳥に出発し、チゴモズポイントと美人林をじっくり探鳥した。朝食後は大厳寺高原に向かい、途中の留山ダムでアカショウビンの声を堪能した(姿が見られなかったのが残念)。キャンプ場周辺で探鳥後、早めの昼食をとり、昨日のブッポウソウポイント2か所を巡って帰路に着いた。目立った渋滞にも遭わず、7時前に我孫子に到着した。行程途中から窮屈なバスになってしまったのにもかかわらず、ご協力いただいたことに感謝します(記憶では、遠出探鳥会でのバス交換は3度目です)。岩本さんの鳥声解説は現地到着後すぐに役立ちました、ありがとうございました。 報告 松田幸保 |
認めた鳥 | オシドリ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、コチドリ、ハチクマ、トビ、ハイタカ、サシバ、アカショウビン、カワセミ、ブッポウソウ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、チゴモズ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、オオムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、キバシリ、ムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ノジコ 計56種 |
参 加 者 | 25名 |
探鳥風景
撮影:松田幸保
オオアカゲラ
撮影:岩本二郎
暗林のキビタキ
撮影:新堀正則
早朝のノジコ
撮影:岩本二郎
朝焼けのカッコウ
撮影:新堀正則
鳥影を求めて美人林の奥へ
撮影:松田幸保
探鳥風景
撮影:岩本二郎
最後も期待はブッポウソウ
撮影:松田幸保