日 時 | 2019年3月10日(日) |
内 容 | 集合段階で、小鳥類数種とチョウゲンボウが見られるさい先よいスタートとなった。第2機場からの遊歩道では、夏羽になってきたカンムリカイツブリの求愛動作やミサゴのランデブーを楽しめた。ひどり橋からは焼けた葭原が見渡せ、次のハス群生地では今でしか見られない水面をじっくり観察でき、立ち寄った甲斐があった。お立ち台では喉が黒くなってきたオオジュリンやホオアカも見ることができた。早めの北帰行で少なくなったカモ類もなんとか記録でき、あと1種で50に届く成績だった。 報告 松田幸保 |
認めた鳥 | キジ、コブハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、バン、オオバン、コチドリ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン 計49種 番外カワラバト |
参 加 者 | 31名 |
ホオアカ
撮影:渡邉俊文