日  時2018年12月9日(日) 9:00〜11:30
曇り時々晴れ 微風 8℃から10℃
内  容 2018年最後の定例探鳥会はやっと冬らしい寒さを迎え、水鳥も期待できそうな天候になりました。この冬一番の寒さにも関わらず34名の会員の方々に参加していただきました。
 初めの第二水機場では、久しぶりにハヤブサが沼の上空で狩りをする場面に遭遇し、小鳥を両足でつかみ取り、いつもの鉄塔へ飛び去る様子を観察することができました。
 ヒドリ橋までの芦原には、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、モズなどが姿を見せてくれ、楽しい鳴き声を聞かせてくれました。湖上のカモ、カイツブリ、カモメ、鷺類は昨年よりまだ少ないようです。
道の駅で休憩後、お立ち台に向かい水鳥を観察しました。少ないカモの群れの中にヨシガモ、ミコアイサを発見することができました。またミサゴが大きな魚を採って食べる様子を観ることができました。今回は鳥の生態を観察することができとてもよかったと思います。

報告 坂元貴子

認めた鳥キジ、コブハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 計45種 番外 カワラバト
参 加 者計34名

 

撮影:相良直己



 

撮影:相良直己



 

撮影:相良直己



 

撮影:相良直己