日 時 | 2018年10月7日(日) |
内 容 | 3年振りの稲敷探鳥会、台風の影響でハス田の水量が多かった事も有り見られたシギチは、オグロシギ、オオハシシギ、ツルシギなどなど大型種が中心。 下見時に発見したムラサキサギを全員で見たいと、48個の目で懸命に探すも残念ながら見つける事は叶わなかった。その代わりの様に、昼食時にかなりの方が認めたチュウヒがその後大陸型である事が判明。 全体ではカモ類、サギ類、シギチ、猛禽類など認めた鳥は合計39種。我孫子から1時間強の探鳥地、稲敷の面白さが改めて再認識出来た探鳥会でした。 報告 金子雅幸 |
認めた鳥 | ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、セイタカシギ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、トウネン、ミサゴ、トビ、チュウヒ(大陸型)、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、 計39種 |
参 加 者 | 計24名 |
最初の蓮田でシギを観察
撮影:松田幸保
オグロシギ
撮影:野尻清敬
オオハシシギとコアオアシシギ
撮影:野尻清敬
本新でチドリとシギを
撮影:松田幸保
チュウヒ
撮影:上杉宣一
チュウヒ
撮影:上杉宣一
西の洲でムラサキサギを探すも!
撮影:松田幸保