日  時2016.8.14
内  容 サマータイム制適用の必要がなさそうなしのぎやすい朝だった。ミンミンゼミの声がやかましい中、上空のオオタカとそれをモビングするツバメの群れが出発前の我々を楽しませてくれた。
到着したひどり橋の湾処は草が刈られて見やすくなっていた。目立つナガエツルノゲイトウのそばでは、再営巣なのか?カイツブリのペアが巣材を運んでいた。参加者全員ではなかったが、飛ぶヨシゴイとイソシギの姿が見られた。
96番鉄塔のハヤブサを眺めながら第2機場へ向かうと、オオヨシキリの声と姿が。第2機場では、カワセミが魚を捕る姿を見せて歓待してくれた。
トイレ休憩のあとは、染井入落に駐車しサギ類を観察した。2度の下見結果が思わしくなかったので、浅間橋には行かず早めの鳥合わせとした。認めた鳥28種は、くしくも昨年7・8・9月と同じである!
認めた鳥コブハクチョウ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、オオタカ、カワセミ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 計28種 番外カワラバト
報  告松田幸保