日 時 | 5月23日(月) 9:30〜11:30 |
場 所 | 水の館3階研修室 |
内 容 | 台湾の探鳥について @ 訪れた探鳥地 大雪山森林遊楽区と金門島について A 今年の台湾探鳥会編纂DVDの放映 B DVD 「生命の歌 鰲鼓(ごうこ)」&「賞鳥 台湾特有種野鳥」の放映 @の大雪山森林遊楽区の見どころについては、写真入りの地図で低、中、高海抜の違いで見られる主な野鳥の紹介をし、ここでは高山鳥類の70%以上を見ることが出来ると説明があり、金門島については本島からの位置情報、面積などを紹介したうえ、渡り鳥の通過地であり多くの水鳥が見られることを、過去5回台湾探鳥会に参加した間野会長が判りやすく紹介してくれました。 Aは相良直己さんが今年の探鳥会の様子や観られた野鳥を、参加者が撮影した写真を集めDVDに編纂したもの(約43分)を放映しました。 参加者は当時の感動を再びよみがえらせ、口々に感嘆の声を上げていました。 未参加の方々は、<次回の探鳥会には是非>という気分になりましたでしょうか? B西南部の海岸線に面した防風林地区の鰲鼓(ごうこ)湿地、200種類以上の鳥類が生息する地区のDVDと台湾固有種野鳥のDVDのいずれも一部を放映。 Bはもう少し放映したかったのですが、時間となってしまいました。 当日は真夏日になるとの予報がありましたので、熊本震災復興支援として、熊本産の甘いスイカも茶菓に加え楽しいひと時を過ごしました。 皆さん隔月開催の野鳥サロンに参加して、親睦を図りながら野鳥に関する知識等を高めていきましょう。(古出洋子 記) |
参 加 者 | 15名 |
大雪山説明スライド
撮影:相良直己
訪れた探鳥地
大雪山森林遊楽区と金門島について間野会長解説撮影:相良直己
台湾の鳥解説スライド
撮影:相良直己
熱心に魅入る会員の皆さん
撮影:相良直己
当会台湾探鳥旅行で出会った鳥たちの記録
撮影:相良直己