日 時 | 4月24日(日) |
行 程 | 我孫子駅8:02→8:15新松戸8:26→9:00葛西臨海公園・・・14:30現地解散 |
内 容 | 天気予報によると9時にはやむはずだった小雨が冷たく降り続けるあいにくの午前だったが、昼前にはなんとか上がる。公園サービスセンター情報によると、干潮時刻が12:10であったため、午前中は鳥類園を、午後から西なぎさ、東なぎさ(水路越しに観察)、芦ヶ池方面の順で探鳥。東なぎさの水鳥たちが、羽を休めたり、採食したり、はたまた上空を突然群舞したりする姿をしばし堪能。とりわけ、なかなか見られないヘラサギ、クロツラヘラサギの、嘴を左右に動かして餌をとる独特の仕草を比較的近くから観察できたのが大きな成果。チュウシャクシギ、ミヤコドリの群れ、そして大玉花火のように見事な球形を作って空に広がるハマシギの大群も印象的だった。 |
認めた鳥 | オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、コチドリ、ミヤコドリ、タシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、コアジサシ、アジサシ、ミサゴ、コゲラ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ 計49種 (番外)カワラバト |
参 加 者 | 13名 (報告;千葉洋) |
探鳥風景
撮影:相良直己
ヘラサギ
撮影:相良直己
撮った写真を確認
撮影:相良直己
ミヤコドリとチュウシャクシギの群れ
撮影:相良直己
鳥合せ
撮影:相良直己