日 時 | 2016.4.10 9:00〜11:45 曇り 微風 21℃
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内 容 | 盛りは少し過ぎたもののまだいたるところで桜が咲いています。歩き始めるとともに気温が上がり着ているものを脱ぐ人が出てくる陽気です。手賀沼のカモ類の数はめっきり減ったものの、冬の名残のオカヨシガモ、ヒドリガモ、コガモ、ホシハジロなどが確認できました。この時期固有の目先が青緑色になったダイサギ、頭が黒くなったユリカモメなどが見られたほか、ウグイス、ホオジロ、ヒバリの囀りが聞かれ夏の到来を感じさせてくれました。この時期は冬鳥と夏鳥が交錯して多くの(40種)の鳥を見ることができました。なお、散会直後、市役所駐車場でメジロのさえずりを多くの方が確認しましたので、実質は41種とも言えます。
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認めた鳥 | キジ、コブハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、オオタカ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 計 40種 番外:カワラバト
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参 加 者 | 37名 (報 告 ; 小澤淳宏)
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