日 時 | 2月13日(土) |
内 容 | 時期を変え海鳥の探鳥を加えた企画に、27名の申し込みを頂いた。本番ではケアシノスリ観察も加味した為、観察ポイントが増え若干忙しい探鳥会となってしまった。涸沼では期待のオオワシが見られず、水鳥も種類はともかく驚くほど少なく寂しい限りだったが、キクイタダキの出現で救われた。那珂湊・平磯海岸では間近にウミスズメ・ウミアイサ・シノリガモ・イソヒヨドリなどが見られ、この時期海鳥観察する事の楽しさを実感出来た。最後のポイントでも、ケアシノスリの美しい飛翔する姿を全員が見られ、探鳥会を締めて呉れた。 今後も涸沼単独ではなく、海鳥探鳥も含めた方がより多くの鳥を楽しめ、会の企画としては良い様に私は感じた。 |
認めた鳥 | キジ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、イソシギ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、ニシセグロカモメ、ウミスズメ、ミサゴ、トビ、ケアシノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 計65種 |
参 加 者 | 計26名 (報 告 ; 金子雅幸) |
キクイタダキ
撮影:中西榮子
アカハラ
撮影:中西榮子
シノリガモ
撮影:中西榮子
平磯海岸
撮影:中西榮子
ウミアイサ
撮影:中西榮子
ケアシノスリ
撮影:中西榮子
ケアシノスリ
撮影:中西榮子