日  時2015年10月4日(日)天気は晴れ、気温27℃
内  容参加予定者は、初めは10名でしたが、10月2日(金)の「友の会」の三番瀬撮影会が中止になり、参加者は、16名になりました。
我孫子駅などから電車・バスを利用し、10時45分頃に船橋海浜公園に到着しました。
浜辺に出ると、東側の堤防に、フィルドスコープを覗いている多くの人が認められました。海の方は、干潟がまだ少ないので、皆がいる堤防へ行きました。行く途中、トビが低空で飛んでいます、近くで見るせいか、きれいで迫力が感じられました。
堤防の先端部から、防波堤で休む百羽以上のミヤコドリとそれ以上のカワウの群が見られました。
陽ざしが強いので、松の木陰で昼食をとり、海の方へ向かいました。干潟には、ハマシギ、オオソリハシシギ、ウミネコが群れており、その中にオバシギ、コオバシギが、数羽動き回っています。オバシギとコオバシギを見分けるのは、難しかったです。ウミネコより大きいセグロカモメも見られました。また、干潟より海の方には、ミヤコドリが群をなしています。潮が引くにしたがってカメラマンなどは、干潟に近寄って行きます。オオソリハシシギは、人をあまり恐れず浜辺で採食していました。
14時35分のバスで、船橋海浜公園を後にし、帰路につきました。
認めた鳥キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ダイセン、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、イソシギ、オバシギ、コオバシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (番外)カワラバト
合計20種 +1種
参 加 者16名  (報 告  ; 船津登)