日 時 | 2015年9月26・27日(土・日) |
内 容 | 我孫子市で活動する市民団体が一堂に会し、日頃の活動の成果を発表する場として企画された"あびこ市民活動メッセ"の第2回が、昨年に引き続き、9月26日(土)−27日(日)の二日間にわたり、我孫子駅前の”けやきプラザ”で開催されました。 本年度は、第1会場(ふれあいホール)、第2会場(エントランス広場)、第3会場(アビシルベ)に分かれ、公益活動団体、造形活動団体、演技演奏団体が、それぞれの活動成果の発表を行いました。 第1会場ふれあいホールでは、33の公益団体がフロアにブースを構えて成果の発表を行い、ステージ上では演技演奏発表が行われました。 当会は、ブースNo16で来場者参加型の「野鳥写真のスライドショーによる鳥の名当てゲーム『この鳥なぁーに?』」を出展し、来場者に楽しんで頂きました。 手賀沼周辺の身近な野鳥写真10枚を1セットにした、間野会長製作の4組のスライドショー「鳥の名当てゲーム」にチャレンジして戴きました。 成績優秀者には、当会特製野鳥カードをプレゼントしました。 子供たちには、大人気で、何度も来場し、繰り返しチャレンジする子供たちも続出し、みるみる野鳥の名前を憶え、野鳥への興味を高めていただきました。 (当会ブースへの来場者:2日間計 131名) ステージ上では、参加各団体を紹介するスライドショーが放映されました。 当会も「当会のご紹介」のスライドショー作成し、放映いたしました。 当会の特徴や、活動をあまねく紹介するスライドショーは会員の青木さんの素晴らしいナレーションもあり、大好評でした。 夏休み期間中の酷暑の中での平日の開催であった昨年の反省を生かし、9月末の土日の開催とした他、音の大きな演技演奏団体の発表は第3会場に移すなど多くの改善努力が見られ、より良い催しとなりました。 しかしながら、昨年同様、主催者のPR活動不足は否めず、一般市民や子供たちの来場者が少なかった点が多少残念です。 その中でも、当会ブースの、魅力的なゲームは、出展者の中で第一番の出色の出来栄えと高い評価をいただきました。 その結果、当会ではこの催しを機会とした新入会員の獲得にも成功しました。準備・運営にご参加いただいた会員の皆様に感謝申し上げます。 なお、初日終了後、主催者によりレセプションが開催され、当会からも代表者が参加しました。 (報 告 ; 相良直己) |
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撮影:相良直己
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撮影:相良直己
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