日  時2015.08.09 8:00〜11:15  曇りのち晴れ 微風 31℃
内  容サマータイム制適用のため、ヒドリ橋から始まる7月と同じコースで実施しました。
下見の7日まで、「猛暑日連続8日」という記録破りの酷暑で、当日はいくらか雲天とはいえ、 少しバテ気味の身体には酷な探鳥になってしまいました。
 ヒドリ橋下の大津川やワンドには、外来植物(ナガエツルノゲイトウ)が繁茂し見慣れた風景が一変していました。水際の植生の変化が水辺の野鳥へ少なからず影響が出るのではと心配です。
先月まで賑やかな鳴き声のオオヨシキリ、セッカの声も無く静寂そのものでした。
北千葉導水ビジターセンターでは、タイミングよくハヤブサが狩りから飛来してくれて、鉄塔の最上部で食事の様子を楽しみました。
浅間橋のヨシゴイは、ねばってみましたが、遂に姿を見せずじまい、代わりにオオバンを今回の探鳥会でやっと認められました。
市のプレミアム商品券の直接販売日と生憎重なってしまい、集合場所やら帰路渋滞など、暑い中、参加者の皆様にはご苦労をお掛けしてしまいました。
認めた鳥キジ、コブハクチョウ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 計28種 番外カワラバト
参 加 者18名  (報 告 ; 松本勝英)