日 時 | 1月18日(土)〜19日(日) |
探 鳥 地 | 佐久・軽井沢 |
内 容 |
1/18(土)8時ふれあい広場で参加者22名が29人乗りの中型バスに乗り込み、三芳、甘楽で休憩を、11時には佐久のおぎのやで昼食をとり、12:30〜14:20晴天に雪を頂き、薄い煙を上げる浅間山を望む東電第一調整池で探鳥。カモ類、サギ類の種数は従来とあまり違わないが、数が少ないようでした。特に珍しいカモは見られず、何時も数十羽見られたカワアイサが1羽と少なかった。しかし、ベニマシコ、チドリの群れが千曲川の河原、トビの大群が滑津川岸で観察できました。15時には塩壺温泉ホテルに到着。その後、近くの湯川でカワガラスが観察出来ました。夕食後懇親会をし、22時には就寝。 1/19(日)7:30朝食前、ホテルの明神池ラウンジで餌台に来る小鳥を観察する。カラ類、ミソサザイ、シメ、キセキレイ、ニホンリス等が現れる。8:30から湯川岸でカケス、アトリ、ゴジュウカラ等を観察し、雪の積もる野鳥の森でイカルを、鶴留の研究用餌台(東邦大学理学部設置)近くでゴジュウカラ、コガラ、アカゲラ、アオゲラ等を観察しました。キビタキ休憩所から下山途中、巣箱より顔を出すムササビを観察できました。11:30には探鳥を完了し、村民食堂で昼食後12:30帰途につき横川、上里、三芳で休憩をとり、我孫子へ16時に予定より早く無事到着。往復共に渋滞に会うこともなく探鳥会、温泉を楽しむことが出来ました。 報告 鈴木静治 |
認めた鳥 |
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ノスリ、ヤマドリ、キジ、オオバン、シロチドリ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ミソサザイ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 計54種、番外:カワラバト、 小動物:ニホンリス、ムササビ |
参 加 者 | 22名 |
2014/1/18
東電佐久調整池にて
撮影:古出洋子
雪の浅間山
撮影:古出洋子
カモの中で目立つミコアイサ
撮影:野口隆也
ミコアイサ♀
撮影:野口隆也
見送ってくれた?カワラヒワ
撮影:野口隆也
ホテルにて
撮影:野口隆也
2014/1/19
軽井沢、雪の朝に出発!
撮影:古出洋子
枝かぶりのカケス
撮影:野口隆也
清流で採餌するカワガラス
撮影:野口隆也
雪の中の探鳥風景
撮影:野口隆也
最後に盛り上げてくれたムササビ
撮影:野口隆也