キャンプファイヤーに笑顔が弾む!!
日 時 | 12月15日(日) |
内 容 |
12月15日やや風はあったが快晴の下、連続31回目となる芋煮会が開催され、多くの会員が美味しい料理や御酒と談笑とで楽しい一時を過ごした。 <探鳥会>28名が東我孫子駅前に集い、谷津田を探鳥しながら会場に向かった。今年は残念乍ら冬鳥の飛来が少なく、ベニマシコやウソ、ジョウビタキと言った代表的な冬鳥が見られなかったなど、全員が確認出来た鳥は多くはなかったが、それでもシメ、カシラダカ、アオジなど沢山の目で認められた鳥は25種にのぼった。 <認めた鳥>カワウ、コサギ、アオサギ、オオタカ、ミサゴ、キジ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 計25種 <芋煮会>前年を大幅に上回る65名の会員が集い、間野会長の挨拶でスタートした。今年は参加者が多かった為、下準備などに苦労されたであろう各奉行の皆さんの努力で、飛びきり美味しい芋煮、焼鳥、焼肉、焼きそばなどが用意され、一様に「うまい」「美味しい」の声と共に会場が一気に盛り上がって行った。御酒や漬物などを提供して頂いた方も多く、好みの御酒、料理を片手に会場のあちこちで談笑の輪が広がっていった。近年課題であった焼き芋も、今年は奉行さんの工夫により上手に焼け、皆さん十分にお腹も満足されたようであった。最後は残った御酒、ジュースなどを競売に掛け、「300円」「500円」などの掛け声と笑い声で大いに盛り上がり、「やはり最後はこれがないとね...」との会話の中、集合写真を撮った後キャンプファイヤーの火を消した。 報告 金子雅幸 |
参 加 者 | 65名 |
探鳥班集合 東我孫子駅
撮影:小玉文夫
岡発戸 探鳥
撮影:小玉文夫
開会式
撮影:小玉文夫
芋煮会風景
撮影:小玉文夫
芋煮鍋の調理
撮影:小玉文夫
受付 差し入れのお酒
撮影:小玉文夫
焼き芋
撮影:小玉文夫
調理器具のかたずけ
撮影:小玉文夫
焚火の後かたずけ
撮影:小玉文夫