11月2日(土)、3日(日)の2日間、JBFの当会行事は鳥博広場テント、カッパの噴水前テント、手賀沼漁港前テントの3か所で行いました。
初日は時々弱い雨に降られましたが、2日間通して会員の積極的な対応により成功裡に終了しました。
40吋モニターによる「音と映像による野鳥と探鳥地の紹介」や「パタパタ工作」の新しい取り組み、ポイントを絞って身近で分かり易く展開した「庭に鳥を呼ぶ」の工夫、スコープ最大11台に増強した湖畔BW、綿密な事前準備がされた船上BW、分かり易く目立つ動線看板の設置等々、全員の努力が見事に結集されました。
お陰様で当会への来場者数2,400名、観察された鳥が湖畔BW27種・船上BW34種、応援会員延83名・前日準備も入れて延106名、新入会員5名と、ほとんどの項目で昨年を上回る結果となりました。
加えて11年ぶりに「バン賞」を受賞することができました。(野口隆也)
探鳥会で出会った鳥たちの映像コーナー
撮影:相良直己
パタパタ工作のコーナー
撮影:野口隆也
守る会ブースの賑わい
撮影:間野吉幸
守る会ブース
撮影:相良直己
湖畔バードウオッチング
撮影:野口隆也
船上バードウォッチングの受付
撮影:間野吉幸
船上バードウォッチング乗船を待っている人々
撮影:間野吉幸