日 時 | 8月25日(日) |
探 鳥 地 | 茨城南部 |
内 容 |
茨城は天気予報に反して雨だった。前年と同じルートを進むうちに小止みになり、最初の主ポイント佐原組新田では雨も上がり、昨年ほどの数ではなかったが、コンバインにまといつくアマサギ群を見ることができた。 六角でムナグロ・ウズラシギを見たあと、予定どおりに浮島でオオセッカ・コジュリン・セッカを楽しみながら昼食をとることができた。 西の洲干拓の工事敷地はため池状になっていてカイツブリが泳いでいた。下見で見たオオハシシギ・アオアシシギが健在で、しばらく観察しているうちに他のシギ類も飛んできてくれた。 その後、西の洲の数ポイントを回って帰路についた。雨模様が幸いして、暑さを回避できた一日だった。 報告 松田幸保 |
認めた鳥 |
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、コブハクチョウ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジ、コチドリ、ムナグロ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、オグロシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、オオセッカ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 計42種 番外カワラバト |
参 加 者 | 17名 |
生板の水場を覗く
撮影:松田幸保
トラクターに集まるアマサギ
撮影:松田幸保
佐原組新田でアマサギを観察
撮影:松田幸保
浮島観察小屋内側
撮影:松田幸保
浮島観察小屋外側
撮影:松田幸保
ミサゴの代りにアオサギが
撮影:松田幸保
期待の西の洲でオオハシシギなどを
撮影:松田幸保
西の洲最後のポイントでコアオアシシギなどを
撮影:松田幸保
反対側にはサギ軍団が
撮影:松田幸保