本会としては久々7年ぶり2012年11月23日、24日に伊豆沼・蕪栗沼探鳥会を行いました。
1日目は夕暮れ時、数万羽のマガンの塒入り(落雁)を、2日目は夜明け前後、数万羽のマガンの飛び立ちを伊豆沼で観察しました。朝食後、また蕪栗沼に戻り数百羽のオオヒシクイが浅瀬で休息する様子を、帰途、昼頃千羽のマガンの群れが田で休息、採食する様子を観察することが出来ました。天気予報では曇り、雨の予報でしたので心配しましたが、雨にも降られず東北の雁を楽しむことが出来ました。小型バスで片道約10時間かかり、参加者13名でした。(鈴木静治)
夕暮れの落雁開始
撮影:村松寿夫
落雁を撮る
撮影:村松寿夫
マガン
撮影:村松寿夫
オオヒシクイ
撮影:村松寿夫
着水
撮影:村松寿夫
マガンで埋め尽くす
撮影:村松寿夫
真っ暗になってしまった
撮影:村松寿夫
伊豆沼の夜明け
撮影:村松寿夫
一斉の飛び立ち
撮影:村松寿夫
オオハクチョウ
撮影:村松寿夫
蕪栗沼観察
撮影:村松寿夫
蕪栗沼観察
撮影:村松寿夫
ノスリ
撮影:村松寿夫
田圃にマガンの群れが
撮影:村松寿夫