5月15日(日)筑波山探鳥会を実施しました。間野さんと植田さんの写真と報告です。
いざ出発
従来の旧ユースホテル跡地からのルートは東日本大震災の影響で使えなくなった。急遽コースを変更して筑波山神社からのスタートとなった。
神社前の参道を元気に上り始めたメンバー。
間野吉幸撮影
ケーブルカーからの眺め
地震にもめげず綺麗に咲いているツツジが印象的でした。植田啓介撮影
御幸ヶ原での集合写真
晴天に恵まれ御幸ヶ原(標高800m)での集合写真。皆の顔が素晴らしい。今年は晴女、晴男に恵まれた?
間野吉幸撮影
御幸ヶ原での観察風景
待ちきれずに野鳥観察に入った。その成果は?御幸ヶ原から旧ユースホテル跡への登山道路を下り途中で御幸ヶ原に引き返した。
ソオシチョウやウグイスの鳴き声が聞こえる。盛んに鳴いていたコルリが姿を見せた。
ツツドリが低い声でボボ、ボボと鳴いているが姿は見えない。
間野吉幸撮影
筑波山のブナの説明看板を見入るメンバー
男体山自然研究路にある看板を見て、暫し筑波山のブナの勉強をした。間野吉幸撮影
楽しい昼食風景1
男体山自然研究路の東屋で柔らかい新緑に囲まれて昼食を取った。間野吉幸撮影
楽しい昼食風景2
早朝からの活動で皆さんの腹は空腹状態。昼食で皆笑顔がいっぱい。間野吉幸撮影
楽しい昼食風景3
間野吉幸撮影
筑波山のつつじ(男体山)
昼食場所からみる薄紫色のツツジは、ブナの新緑の中で一際美しかった。間野吉幸撮影
男体山自然研究路
御幸ヶ原へ向かう急な登山道をロープを掴みながら下りると平らな登山道に変わった。登ったり下ったり山歩きを楽しんだ。足元にはニリンソウが白い可憐な花を付けていた。
間野吉幸撮影
男体山自然研究路2
男体山自然研究路では、ホトトギス、アオゲラ、コガラ、ホオジロなどが鳴いていた。間野吉幸撮影