田中 功

各地で出会えた印象深い、思い出の鳥達

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    01 猛禽類の代表格ハヤブサと私 舳倉 20190515

    猛禽類の代表格ハヤブサとの近距離での邂逅。ハヤブサと私が1対1でご対面。あらためて、その大きな“目玉の”(大きな瞳孔の)油断のない鋭い動きを、2〜3分間じっくり観察できた。この鳥の存在感と風格と野性味を味わった印象深い時間だった。

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    02 ハヤブサ 舳倉 20190515

    獲物発見! 緊急発進の瞬間。

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    03 ノゴマ 舳倉 20190514

    オスの喉が“赤く”めだつ、といわれるが、『柿色味のある鮮紅色』と言う方が、しっくり、ぴったり、だと、わたくしは感じます。いずれにせよ、顕著で、輝かしくて、美しい!

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    04 ノゴマ 舳倉島 20190514

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    05 ムギマキ 舳倉 20190516

    喉の色は、目にも鮮やかな、橙黄色ないしオレンジ色。

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    06 ムギマキ 舳倉 20190516

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    07 ヒメイソヒヨ 舳倉 20130519

    イソヒヨドリの弟分?とも云うべき鳥。イソヒヨドリより、カラフルで、美しく、体は小さい (イソヒヨドリ全長24〜25cm、ヒメイソヒヨ全長18〜19cm)。ヒメイソヒヨとの出会いのチャンスはきわめて少ない。

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    08 ヒメイソヒヨ 舳倉 20130519

    ヒメイソヒヨの得意のポーズ。

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    09 ヒメイソヒヨ 舳倉 20130519

    岩の上などがお気に入りのようだ。

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    10 タマシギ束の間のカップル 柏市 20130608

    タマシギの雌は雄を順に巡っては卵を産んで雄に育てさせるそうです。伸び始めた稲の田圃を行く『束の間』の夫婦。鳥の、スプリング・エフェメラルといったところか。

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    11 タマシギ お見合い恋愛ムード 柏市 20130608

    雌の方が色鮮やかで綺麗な羽色。雄も地味だが見ごたえのある羽色。

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    12 タマシギ オスのディスプレイに反応するメス 柏市 20130608

    タマシギ雄のコートシップ。

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    13 タマシギ オスの熱心なディスプレイが続く 柏市 20130608

    タマシギ雄のコートシップ。翼上面の水玉模様がシックで深みのある色柄で、美しく鮮やか。

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    14 マナヅル 飛び立ち 出水 20090115

    家族揃って、飛び立ちの助走を開始。

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    15 マナヅル 飛翔 出水 20090115

    家族揃って、飛翔。

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    16 ナベヅル 飛翔 出水 20090115

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    17 出水のツル達 20090114 

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    18 ソデグロヅル 風切羽 出水 20090114

    ソデグロヅル幼鳥(右)と成鳥(左)

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    19 ソデグロヅル 風切羽 出水 20090114

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    20 ナベヅル 出水 20090114

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    21 アカヒゲ トカラ 平島 20150423

    (雄は、「紅い髭」ではなく、『黒い髭』を生やしているのだが・・・)、(アカヒゲの名の由来)・・・あかひけ(古)=紅ひ毛⇒(訛って)アカヒゲ と言うことらしい。

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    22 アカヒゲ トカラ 平島 20150423

    雄の喉・胸の黒色部は、本当の黒い髭の如く見える。

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    23 アカヒゲ トカラ 平島 20150423

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    24 アカヒゲ メス トカラ 平島 20150423

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    25 アカエリヒレアシシギ群飛 舳倉航路 20120513

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    26 アカエリヒレアシシギ 舳倉航路 20120513

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    27 リュウキュウコノハズク 奄美大島 20150421

    現場で聞いた鳴き声は、『コノハズク』の鳴き声とは違った。

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    28 リュウキュウコノハズク 奄美大島 20150421

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    29 ルリカケス 奄美大島 20150425

    ルリカケスも、夜間眠る時は、林道両側から枝を延ばす大きな樹木の枝の最先端部で眠る。ハブによる襲撃回避の為という。

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    30 ニイタカキクイタダキ 阿里山 20150313

    動きの早いキクイタダキより、更にすばしっこい俊敏な行動をとるように感じた。

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    31 ニイタカキクイタダキ 阿里山 20150313

    所謂 『ヤンキー』 な感じ。

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    32 ニイタカキクイタダキ 阿里山 20150313

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    33 アラナミキンクロ 房総 20140116

    アラナミキンクロのcourtship.。 左=雌、右=雄。雄の後頭部(後頸部)の白斑が顕著。

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    34 ビロードキンクロ 房総 20140116

    画像の鳥は、北米産亜種deglandi。 ユーラシア産の和名「ビロードキンクロ」とは、近時、別種とされる。 ヨーロッパ産・北米産とあわせ、(近時まで、1種とされていたものが)、3種に分かれた、ということになる。(北米産の種名(和名)は、まだない。)