池 田 日 出 男 の 世 界 2017

―春の渡り鳥―

  • 01

    01 ダイゼン 谷津干潟 170413 4392

    谷津干潟で最初に目についたのは冬羽のダイゼンでした。このダイゼンはここで越冬していたものかもしれません。

  • 02

    02 キョウジョシギ 谷津干潟 170425 5314

    キョウジョシギは石ころや貝殻などをひっくり返して採食していました。

  • 03

    03 メダイチドリ 谷津干潟 170425 5216

    メダイチドリもキョウジョシギに混じって採食していました。

  • 04

    04 トウネン 谷津干潟 170425 5421

    トウネンは、数は少ないものの、一緒に採食していました。

  • 05

    05 キアシシギ 谷津干潟 170430 6169

    キアシシギは干潟の水際をゆっくりと歩きながら採食していました。

  • 06

    06 シマアジ 谷津干潟 170413 4139

    谷津干潟の特別な来訪者はシマアジです。淡水池の方で長い間滞留していました。

  • 07

    07 アオアシシギ 葛西臨海公園 170415 4561

    葛西臨海公園では擬岩の窓からアオアシシギを観察できました。

  • 08

    08 コチドリ 葛西臨海公園 170415 4509

    コチドリは汽水池の水辺で足を振動させながら採食していました。

  • 09

    09 チュウサギ 発作 170420 4954

    今年の発作はシギチが少なく、やっとチュウサギを見つけました。

  • 10

    10 アマサギ 手賀沼 170429 5775

    今井の田んぼではアマサギが3羽採食中でした。

  • 11

    11 ムナグロ 手賀沼 170429 5682

    手賀沼周辺には30羽ぐらいのムナグロの集団が飛来しました。換羽中のものや夏羽のものが混じっていました。

  • 12

    12 コアオアシシギ飛翔 稲敷 170503 6509

    稲敷の蓮田ではコアオアシシギとタカブシギの集団がいました。これはコアオアシシギの飛翔姿です。

  • 13

    13 チュウシャクシギ 稲敷 170503 6567

    6羽のチュウシャクシギが遠くの田んぼで採食中でした。近寄ろうとしたら逃げられてしまいました。

  • 14

    14 オオルリ 軽井沢 170506 1152

    軽井沢では渡ってきたばかりのオオルリが近くに来てくれました。

  • 15

    15 キビタキ 軽井沢 170507 1730

    キビタキもきれいな声でさえずっていました。

  • 16

    16 コルリ 軽井沢 170507 1917

    コルリは尾羽を振るディスプレイを見せてくれました。別の機会に動画をお見せしたいと思います。

  • 17

    17 ノジコ 軽井沢 170507 1693

    ノジコは日の光に映えて薄緑色のお腹がきれいでした。

  • 18

    18 ヤブサメ 軽井沢 170506 1261

    ヤブサメが遊歩道に出て餌を探していたので、ゆっくりと撮影できました。

  • 19

    19 コサメビタキ 舳倉島 170517 4493

    舳倉島ではヒタキ三兄弟が出迎えてくれました。コサメビタキが一番多く出てくれました。

  • 20

    20 サメビタキ 舳倉島 170519 7190

    サメビタキは三兄弟の中では一番目立たない存在でした。

  • 21

    21 エゾビタキ 舳倉島 170516 3502

    エゾビタキは分かりやすさもあり、よく目立ちました。

  • 22

    22 エゾムシクイ 舳倉島 170518 5702

    エゾムシクイは、松林の中にいることが多かったですが、珍しく地面に降りていました。

  • 23

    23 チゴモズ 舳倉島 170518 6095

    チゴモズは、松林沿いの道で出会いました。近くできれいな姿を見せてくれました

  • 24

    24 オオヨシキリ 舳倉島 170521 8990

    オオヨシキリは、大きな口を開けてさえずっていました。

  • 25

    25 ノゴマ 舳倉島 170521 9283

    ノゴマがお立ち台の上でポーズを取ってくれました。

  • 26

    26 ツメナガセキレイ 舳倉島 170516 3388

    このツメナガセキレイは短い眉斑があり、マミジロツメナガセキレイか、キタツメナガセキレイか不明です。

  • 27

    27 シメ 舳倉島 170519 7375

    シメは、水場に来る鳥の中では大きい方なので、一番威張っていました。

  • 28

    28 カラアカハラ 舳倉島 170517 5306

    カラアカハラは、アカハラに似ていますが、胸の縦斑がかわいらしく、特徴的でした。

  • 29

    29 クロジ 舳倉島 170516 4121

    クロジは、恐る恐る水場に現れ、直ぐに引っ込んでしまいます。

  • 30

    30 コウライウグイス 舳倉島 170517 4951

    コウライウグイスは、松林からなかなか出てきませんでしたが、一瞬姿を現したところを撮ることができました。

  • 31

    31 シマゴマ 舳倉島 170516 3754

    シマゴマは、目の周りの白いリングが印象的でした。

  • 32

    32マミチャジナイ 舳倉島 170516 3967

    マミチャジナイは大柄ですが、スマートな印象です。渡りの際の飛翔でスマートになったのでしょうか?

  • 33

    33 ムギマキ 舳倉島 170516 3904

    ムギマキは一度だけ水場に来てくれ、ラッキーでした。

  • 34

    34 イナバヒタキ 舳倉島 170521 9599

    イナバヒタキは舳倉島では珍客です。渡りで苦労したのか大分汚れていました。ご苦労様!

  • 35

    35 オオジシギ 湧洞沼 170616 4747

    湧洞沼は帯広の南に位置する静かな沼です。その草原ではオオジシギの地鳴きの声があちこちで聞こえました。

  • 36

    36 オオジュリン 湧洞沼 170616 5031

    頭が黒くなった夏羽のオオジュリンが繁殖中です。

  • 37

    37 カッコウ 湧洞沼 170617 6385

    カッコウは鳴きながら草原の木の間を行き来していました。

  • 38

    38 ニュウナイスズメ 湧洞沼 170616 4020

    ニュウナイスズメはススキに止まってさえずっていました。

  • 39

    39 ノビタキ♂ 湧洞沼 170616 4665

    ノビタキは雄雌のカップルが一緒に飛び回っていました。巣作り中でしょうか。

  • 40

    40 ミヤベイワナ 鹿追町 170614 6140105

    渡り鳥とは逆ですが、噴火で封鎖されて孤立した然別湖で必要にせまられて進化したミヤベイワナに出会いました。