池 田 日 出 男 の 世 界 2016

―秋と春の渡り鳥たち―

  • 01

    01 メダイチドリ冬羽へ移行中・一宮・150821・7132

    8月、秋の渡り途中のメダイチドリです。栄養補給に一生懸命です。

  • 02

    02 キョウジョシギ冬羽へ移行中・一宮・150821・7516

    キョウジョシギも餌取りで大変です。

  • 03

    03 ソリハシシギ(カニを狙う)・一宮・150821・7336

    ソリハシシギがカニを見つけました。カニも懸命に抵抗していますが、無駄な努力でした。

  • 04

    04 大陸型チュウヒ・稲敷・151004・2988

    10月、稲敷には、大陸型チュウヒが現れました。

  • 05

    05 大陸型チュウヒとチョウゲンボウ・稲敷・151004・3068

    大陸型チュウヒがチョウゲンボウに追われていました。

  • 06

    06 アトリの群れ・粟島・151013・5652

    10月、北から渡ってくる鳥を見に粟島に渡りました。空を覆っている大群はアトリでした。

  • 07

    07 アトリ冬羽・粟島・151014・6891

    電線で休んでいるアトリもいて、じっくりと観察できました。

  • 08

    08 ホシムクドリ冬羽・粟島・151014・6875

    冬羽のホシムクドリです。夏羽とは全く変わっているのが驚きです。

  • 09

    09 ツメナガセキレイ冬羽・粟島・151014・6786

    キマユツメナガセキレイも電線で休んでいました。

  • 10

    10 マヒワ♀・粟島・151014・6384

    島の畑の灌木で動いていたのはマヒワでした。

  • 11

    11 シラガホオジロ♀・粟島・151014・6472

    シラガホオジロが5、6羽観察できました。集団で渡ってきたと思われます。

  • 12

    12 ハクガン・足立区・151107・9533-3

    11月には、3羽のハクガンの若鳥が東京にやってきました。

  • 13

    13 ハクガン(羽ばたき)・足立区・151107・9303

    若鳥ですが、羽根を広げるとなかなか立派です。嘴はまだ黒色です。

  • 14

    14 ハクガン・足立区・160320・8505

    3月、年を越してもハクガンは残っていました。ハクガンの嘴に赤みが出てきました。

  • 15

    15 ハクガン・足立区・160320・8706

    ハクガンは、河川敷の地面に嘴を突っ込んで、草の根っこを食べていました。

  • 16

    16 オオホシハジロ・浮間公園・160312・7149

    オオホシハジロが来ているとの情報が入り、3月に入って撮影する機会に恵まれました。

  • 17

    17 ホシハジロ♀・浮間公園・160312・7215

    対象として撮影したホシハジロです。違いがよく分かります。

  • 18

    18 チュウシャクシギとミヤコドリ・葛西臨海公園・160424・7599

    4月、春の渡り途中のチュウシャクシギがミヤコドリの群れに合流しました。

  • 19

    19 アジサシ飛翔・葛西臨海公園・160424・8073

    沖の方ではアジサシの群れが飛んでいました。

  • 20

    20 ダイゼン、ハマシギ、メダイチドリ・谷津干潟・160507・0849

    谷津干潟では、ハヤブサが来襲してシギ類が一斉に飛び立ちました。

  • 21

    21 オオソリハシシギとオバシギ・谷津干潟・160507・0751

    オオソリハシシギはオバシギと一緒に飛んでいました。

  • 22

    22 エリマキシギ♂♀・稲敷・160429・9069

    夏羽に移行中のエリマキシギが稲敷に滞留しました。

  • 23

    23 エリマキシギ♂・稲敷・160429・8902

    雄のエリマキシギで、胸に黒い襟巻が出ています。

  • 24

    24 エリマキシギ♂・稲敷・160429・8743

    別個体の雄のエリマキシギです。襟巻の形成が遅れているのか、違う色になるのか、襟巻の状態が違います。

  • 25

    25 コムクドリ♂・厚沢部・160603・2066

    6月、春の渡りを追いかけて北海道南部に行き、各所でコムクドリに出会いました。

  • 26

    26 コムクドリ♀・厚沢部・160603・1873

    雌も一緒にいて、番になっているようでした。

  • 27

    27 高原モズ♂・七飯町・160605・2945

    高地や高緯度の地方で見られるという灰色味の強いモズに出会いました。

  • 28

    28 ニュウナイスズメ♂(鳴き)・七飯町・160606・4296

    大沼公園ではニュウナイスズメが囀っていました。北海道では夏鳥です。

  • 29

    29 ニュウナイスズメ♀・七飯町・160606・4268

    その側には雌のニュウナイスズメも見られました。

  • 30

    30 アオバト・七飯町・160605・3450-2

    深い森では、アオバトが「アオアオ」と鳴いていました。これも北海道では夏鳥です。

  • 31

    31 ホオアカ・砂崎岬・160606・4185

    砂崎岬の砂地では、ホオアカが雌を呼んでいました。

  • 32

    32 ノビタキ(鳴き)・砂崎岬・160606・3909

    ノビタキも完全な夏羽になって囀っていました。

  • 33

    33 コヨシキリ・砂崎岬・160606・3949

    コヨシキリも鳴いていました。

  • 34

    34 ホオジロ♀(巣材を運ぶ)・七飯町・160607 ・4806

    ホオジロもこちらでは夏鳥です。雄と雌が一緒に巣材を運んでいました。

  • 35

    35 エゾハルゼミ(エゾマツ)・駒ヶ岳6合目・160607 ・4683

    エゾハルゼミが大合唱です。エゾマツに止まって鳴いていました。

  • 36

    36 ササゴイ・浮間公園・160626・6749

    東京に帰ると、ササゴイが渡ってきて巣作りをしているところでした。

  • 37

    37 ササゴイ・浮間公園・160626・7212

    ササゴイの夏羽は大変きれいです。

  • 38

    38 ササゴイ(羽繕い)・浮間公園・160626・7138

    羽繕いをする姿も優雅です。

  • 39

    39 オナガ(巣材を運ぶ)・我孫子・160601・0899

    我が家の庭ではオナガが巣を作り始めました。芝生を剥ぎ取って運んでいました。

  • 40

    40 オナガ飛翔・我孫子・160601・1255

    子育てなどで飛び回っていましたが、約一か月半後(7月17日)に幼鳥が巣立ちました。