池 田 日 出 男 の 世 界 2014

  • 01

    01 アカエリヒレアシシギ・落石クルーズ・130803

    北海道の落石クルーズでは、色々な海鳥を近くで見ることができました。

  • 02

    02 エトピリカ・落石クルーズ・130803

    小さい船なので揺れが激しく、船酔いと揺れのためにエトピリカはやっと撮れました。

  • 03

    03 ケイマフリ・落石クルーズ・130803

    ケイマフリは、目の周りの白色と足の赤色が印象的でした。

  • 04

    04 チシマウガラス・落石クルーズ・130803

    チシマウガラスの撮影は難しいとのことでしたが、オジロワシが襲来したせいで、海上に浮かんでいるところを撮影できました。

  • 05

    05 チシマウガラスの飛翔・落石クルーズ・130803

    島の周囲を飛んでいるチシマウガラスも見られました。

  • 06

    06 フルマカモメ・落石クルーズ・130803

    フルマカモメも船の近くに浮かんでいました。

  • 07

    07 オオグンカンドリ・ケアンズ・131025

    オーストラリアのケアンズでは沖合のミコマスケイに行きました。オオグンカンドリはカツオドリが取った獲物を横取りするのが得意だとのことです。

  • 08

    08 コグンカンドリ・ケアンズ・131025

    オオグンカンドリに加えて、コグンカンドリも見られました。脇の白斑が特徴的です。

  • 09

    09 カタアカチドリ_ケアンズ・131026

    赤いアイリングのある可愛らしいチドリです。

  • 10

    10 オオメダイチドリ・ケアンズ・131023

    ケアンズでは、メダイチドリよりオオメダイチドリの方がメジャーでした。

  • 11

    11 ギンカモメの餌探し・ケアンズ・131025

    ギンカモメは、海岸の水たまりで足を動かしながら餌を探していました。

  • 12

    12 カオジロサギ・ケアンズ・131025

    カオジロサギは、アオサギより小型で、顔が白く体もスマートです。

  • 13

    13 カツオドリ(左♀右♂)・ケアンズ・131025

    右がカツオドリの雄、左が雌です。雄の方が男らしい顔をしているかな?

  • 14

    14 クロアジサシ飛翔・ケアンズ・131025

    全身が黒っぽいアジサシで,ケアンズのミコマスケイの砂州では最も多いアジサシです。

  • 15

    15 ヒメクロアジサシ(真中)・ケアンズ・131025

    両側にいるクロアジサシより一回り小さな真ん中のアジサシがヒメクロアジサシです。

  • 16

    16 セグロアジサシ・ケアンズ・131025

    白と黒の模様がはっきりしたアジサシで、真っ青な海上を飛翔するときは大変綺麗に見えます。

  • 17

    17 マミジロアジサシ・ケアンズ・131025

    セグロアジサシに似ていますが、眉斑が長くてはっきりしています。

  • 18

    18 ハシブトアジサシ・ケアンズ・131025

    名前の通り、嘴が太いアジサシです。頭が黒いので夏羽です。

  • 19

    19 オオアジサシ・ケアンズ・131025

    頭がぼさぼさで、愛嬌のあるアジサシです。

  • 20

    20 ゴマフガモ・ケアンズ・131023

    ケアンズから車で1時間ぐらい走ると高原地帯に入ります。高原の湖に生息するゴマフガモは、嘴が上に反っていて、5000万年前の化石「カモシギ」と似ているそうです。

  • 21

    21 カササギガン(カモ科カササギガン属)・ケアンズ・131023

    カササギガンは、マガン等のマガン属とは異なり、カササギガン属に属している変わったガンです。

  • 22

    22 オーストラリアツカツクリ・ケアンズ・131022

    落ち葉を集めて塚を作り、その中に卵を産んで孵化させるという面白い鳥です。

  • 23

    23 キバラタイヨウチョウ♀_ケアンズ_131024

    嘴が長く湾曲しているのが特徴的で、ミツスイ類とともに平行進化の一例となっています。

  • 24

    24 アカハラモズヒタキ(モズヒタキ科)・ケアンズ・131023

    オーストラリアのヒタキ類は、さらに多くの科に分類されており、多種多様です。これはモズヒタキ科の鳥です。

  • 25

    25 ナマリイロヒラハシ(カササギビタキ科)・ケアンズ・131024

    カササギビタキ科としては、日本ではサンコウチョウが知られていますが、ナマリイロヒラハシは全く違う格好をしています。

  • 26

    26ハイイロオウギヒタキ(オウギヒタキ科)・ケアンズ・131023

    オウギヒタキ科の鳥はしばしば尾羽を広げるポーズをとりますが、これは昆虫を驚かせて飛び出させる技であるという説があります。

  • 27

    27 ヒガシキバラヒタキ(オーストラリアヒタキ科)・ケアンズ・131023

    ヒガシキバラヒタキは、オーストラリアヒタキ科の固有種で、腹が黄色、背中がブルーのきれいな鳥です。

  • 28

    28 ブッポウソウ・ケアンズ・131022

    オーストラリアで越冬中のブッポウソウです。時期的に云って、日本などから渡ってきたばかりのようです。

  • 29

    29 カンムリチメドリ・台湾・140224

    台湾では、大雪山や奥万大で探鳥しました。カンムリチメドリは台湾の固有種で、茶色の冠羽が可愛らしい鳥です。桜の木に止まってくれました。

  • 30

    30 キンバネホイビー・台湾・140225

    キンバネホイビーも台湾の固有種で、大雪山では頻繁に出てくれました。金羽がきれいな鳥です。

  • 31

    31 サンケイ・台湾・140224

    これも台湾の固有種です。ベトナムキジと似ていますが、大きな白い尾羽が特徴的です。

  • 32

    32 タカサゴマシコ♂・台湾・140225

    タカサゴマシコは、オオマシコと肩を並べる綺麗さです。人に慣れているようですぐ近くまで来てくれました。

  • 33

    33 ルリチョウ・台湾・140225

    ヒタキ科ルリチョウ属は東南アジアに色々な種が存在していますが、台湾のものが特に綺麗だとのことです。

  • 34

    34 レンカク・台湾・140223

    レンカクは、日本ではなかなか見る機会がありませんでしたが、台湾でやっと出会うことができました。

  • 35

    35 トサカレンカク・ケアンズ・131024

    オーストラリアのトサカレンカクは、レンカクより小さいですが、赤いトサカが良く目立ちます。

  • 36

    36 クロツグミ・白老・140507

    クロツグミは、遠くで囀っているのを良く見かけますが、すぐ近くで撮影できたのは初めてです。

  • 37

    37 コサメビタキ・室蘭地球岬・140508

    コサメビタキが枝から枝へ移動していました。飛び移る瞬間を撮影できました。

  • 38

    38 ムギマキ・大沼公園・140511

    キビタキだと思って撮影し、後で確認したらムギマキでした。

  • 39

    39 ウグイス飛翔・八千穂高原・140519

    散歩していると、ウグイスがすぐ傍のカラマツの枝に止りました。これを撮影していると突然ウグイスが飛び上がりました。

  • 40

    40 サンショウクイ・松之山温泉・140601

    松之山温泉のサンショウクイですが、眉斑がはっきりしていてオーストラリアオニサンショウクイよりハンサムです。